心の中に、いつも持っていなくてはいけないもの
フランク・ダラボン監督作品
原作スティーヴン・キング
「ショーシャンクの空に」です
結構昔の作品で公開されたのは1994年。
それでも、この作品には色褪せない普遍的なものがあります。
表現としては目を覆いたくなるようなシーンもあり
家族そろって見るには、おすすめできない作品かもしれません。
(ワタクシは暴力シーンが苦手なのこともありますが…)
しかし主人公デュフレーンが
なぜ長い監獄生活の中、自分を見失わずにいられたのか
その答えを多くの方に感じてほしい、そんな作品です。
久しぶりに見終えた後の爽快感を感じた映画でした。