今日はiPod…いいものはいい
今日はバイトの退職届を出してきまして、ようやく手を切ることができましたｗなんか分かりませんが非常に清々しい気分であります。肩の荷が下りた感じです。
そんな今日この頃ですが、もう1月も終わりです。このひと月でもっとも大きい事件といえば、やっぱりiPod nano 
まず、iPod自体の話。最初はあまりにシンプルすぎる操作にびっくりしました。ホイールとボタンというシンプルな組合せでありながら、非常に分かりやすい操作性。これから物作りを生業にしようと思っている自分にとっては、感激の一言でした。
また、壊れてしまいそうなぐらいの小ささ。「鉛筆よりも薄い」というのは、言葉で聞くより、実際に見たときに思い知らされました。ケースに入れても小さい具合は、巧みの技を感じます。
巧みの技といえば、裏の鏡面部分も秀逸です。日本人の職人が磨き上げたというこの鏡面部分も、なかなか味のある部分で、非常に愛着が湧きます。iPod nano
そしてケースについて。こちらのページNew Designさんで紹介されている、ポリカーボネード製のケースをネットで購入したのでした。このケース、軽いし、ホイール部分は適度な薄さでちゃんと操作できるようになっているし、ホイールの回し具合も、ワタクシ個人の好みとしては、このケースを着けたぐらいがちょうどいいですしね。若干、ドッグでの同期とホールドボタンが使いづらくなりますが、イヤホンを巻き取ってくれるということを考えるといたしかたない気がします。
ただ、何よりうれしいのが、iPodnanoの姿が丸見えになっていることです。先ほど紹介した鏡面部分、薄さ、コンパクトさが丸っきり見えてしまうのです。どうせ持っているなら、周りの人にもこの感動を伝えたい。でも布教活動はなかなか今までのケースではしずらかったですよね。iPodnanoが大好きで、たくさんの人に布教していきたいと考えているあなた。ぜひ購入をご検討ください。iPodのアクセサリーとしては安い価格ですしｗまさに、iPod好きの作った、iPod好きのためのケースだといえます。
そして気になるニュースをひとつ。今月の頭に開かれたMacWorldでは実はiPod関連製品が直前に発表取り止めにされたという噂があります。「これまで以上の体験を約束する商品」なのだそうです。
今年の4月1日には創立30周年を向かえるAppleですから、これに向けて隠しているのかも知れませんｗこれから先にスペシャルイベントが開催されるという噂もありますし、これは期待せずにはいられません。これからのAppleの動向に注目です。
なかなか更新しないくせに、更新したら長々と書くワタクシがお送りしましたｗ
