今日はゼルダ…任天堂の世界観

今日は最近の憂さを晴らすため、
T氏と共にラーメン屋一蘭に久しぶりに行ってきました。


一時期、週に1回ぐらいのペースで行っていた、この店w
しかし、最近は就活、研究などでバタバタして、
ご無沙汰しておりました。



久しぶりに行っても変わらない味に再度感激しておりました♪



今日はワタクシの最も好きな作品「ゼルダの伝説について書いてみようと思います。




ゲームキューブで発表されていた最新作が
Wiiでも発売されるという異例の事態になりました。



Wiiの強力な同時発売ソフトとして扱われています。
しかしゲームキューブで発売されることを待っていた者としては
複雑な心境です。



しかし、ファンとしては最新の画像を見て安心しました。
こちらを見てください↓
The Legend of Zelda -twilight princess- 最新画像




機種がWiiに変更されたことに伴い、画像は確かに鮮明になりました。
しかし、その「リアル」な具合がちょうどいいのです。



これは任天堂の多くの作品該当する作り方です。
「ゲームだから味わえる楽しさ」を追求した作品作りです。




この「ゲームならでは」の世界観に現実味を与えるには、
あまりにリアルなキャラクターや背景だと、逆に嘘っぽくなる。
ゲーム機の性能が上がったからこそ、このバランスが、より難解になった。




現実ではありえないような
「マリオのジャンプ」
ゼルダの伝説の謎解き」
「ネスの笑顔」
などは、あの独特の世界観だからこそ存在し得るといっていい。
その作りこみを怠らないのが任天堂任天堂たる所以でしょう。



このような作り方ゆえ、映像のみを見ると子供向けに見える作品もあります。
しかし、このような見た目だからこそ、任天堂本来の
反応が返ってくる楽しさ、そして世界に没頭する気持ち良さといった、
面白さを追求しようとするゲームが出来上がる。




今のところ、今回の作品の雰囲気は、まさに「ゲームならでは」の遊びの詰まった作品に見える。
Wiiのコントローラーを活かし、ゼルダの伝説がどのように生まれ変わるか。
半年後にはその判断は下っていると思うと俄然テンションがあがる今日この頃でした、