今日は落ち着いて…カタカナの弊害

「次の更新は来月になるかも」
とか言った発言を撤回です。
今日も書いてますよ〜♪


今日は溜め込んでいた幾つかの提出物の期限がまとめてきましてw
こういうのってなぜか重なるんですよね…


そんな今日だったからこそ
妙に落ち着いてブログが書けるって物ですw


こういうときは
「次からは前もって…」
なんて思うんですけどねぇ…
人間ってそんなモンでしょうねw



そして今日もネットを徘徊するのですが、前から気になってたことを少々。



心の壁を解消したいって思う瞬間ってありません?
ワタクシはあるんですよ。


いきなりなんだって思われるかもしれませんが、
パソコンとかインターネットとかに関わるようになってから
強く感じるキーワード
だったんです。




その思いがさっき読んでたニュース記事で再燃しました。




リテラシー」ってカタカナの単語が出てきたんです。



りてらしー?



見かけるたびに調べているような気がするのですが
「読み書き能力」
のことなんだそうで…




こういう言葉ってカタカナにすると
「ぽかん??」
ってしません?



ワタクシの学習能力の低さを攻められるとなんともいえないのですがw
しかし、それにしてもイメージがわかない。



ラテン語なんかのアルファベット表記の言語を
母国語にされてる方は、
つづりを見れば、
「あ〜、ラテン語のliteraturaに近いから『教養』に関係ある語じゃない?」
って分かると思うんです…



また、別の例ですがアルファベット表記だとなんとなく
「『replay』だからもう一回再生するのかな?」
みたいなことが綴りからわかる可能性も出てきます。



でもカタカナにされると、
音としての情報しか入ってこないので
生まれも育ちも九州の日本人であるワタクシにとっては
感覚的に分からないということがいえます。



そこでこういった方々が使われるカタカナ言葉、そして
インターネットやパソコン周りで使われるカタカナや頭文字表記の言葉の
「漢字表記化」を提案します。




明治時代の先人が日本語にない外国の言葉を漢字表記した結果、
「概念」「情報」「神道
などの表現が生まれたといいます。



パソコンやインターネットに対する
心のバリアフリーを目指す、業界関係者の皆さん。
そして日本語の乱れを危惧される日本語学者の皆さん。
今こそ手を取り合って、新しい日本語を生み出してみませんか。




ということを非常に長々と熱っぽく語ってみたが、
どれだけの方がこのブログを見ていただけているのか、という現実を考えると
こんな若造の叫びをどれだけの人に伝えられるか。



しかし、これは切に願っていることなので、
ネタがないときには
これについてまた熱く語ってみようと思います
いいアイデアだとおもうんだけどなぁ…