今日は感謝…ほんとに言いたいこと

不幸な事故が起こり、
今日はブログを書くのが2回目のワタクシデスw



先日のエントリーにコメントいただき有難うございます。
正直うれしかったw
離れた方に意見をいただける、ってシステムは
わかっていながら嬉しいですねぇ♪



先日のエントリー、
日本語をもっと見直そうというコンセプトで書いていたのですが
なんだか話が逸れてしまいましたねぇ(汗



でも意見をいただきながら、この業界の未熟さも感じました。



ある方の言葉に「二つの語を組み合わせているうちは、まだ『ウソ』だ。」

というものがありました。



昔、自動車を「原動機馬車」(ウルオボエデス;)というように表現していた時代があったそうです。
しかし、現代ではこれをひとつの「自動車」という言葉で表現します。
当時としては未熟だった自動車産業
今となっては成熟したというところでしょうか。


さて、この情報、通信の業界についてはどうでしょう?
確かにインターネットという言葉は広まりましたが、
その中心にあるものが「パーソナル・コンピュータ」である限り、
発展途上といえるのではないでしょうか?





新しい技術が次々に生まれ、
それに伴い
新しい語句が次から次に現れます。
そのため、その認識度にも差が出ます。



それに従い、人それぞれに壁が生まれやすいのは否めません。
特に英語圏でない日本人のハンデは大きいとも感じました。
そこで、私の提案だったのです。




確かに外来語のもつテイストを知ったり
英語を知るという意味では
今の日本の言う国際人育成の流れからは
逆行する試みであります。
しかし、こういった情報通信語句の漢字熟語化を行うことで
元々日本人が持つ感覚や語彙の多さ、
表現方法のすばらしさを見直すことにつながるのでは?と思ったのです。




国際人として英語のできることは
必須なのかもしれません。
しかし、母国のことを知らずに国外に出て行くことの怖さは
より大きなものです。



自国の「一国民」として誇りをもてることこそ
国際人としての素養であるのです。
そういった意味では小学生から英語を教えることには反対なのですが…
また長くなりました(汗




何が答えか?って言うのはわかりません。
しかし自分で動くことはできます。



最近日本語を見なおすことをはじめています。
その結果として、いつかこの計画を進めることができたら
この場で報告したいと思います。



4日前に行った海での日焼けが
やっと引いてきた今日この頃でしたw