今日はTVについて…最強のパートナーは?

最近は(ワタクシの好きな方面の)
怒涛のニュースラッシュでまとめきれていないままですので
今日はその意味も含めてテレビの話を♪



どの企業もTVの隣の席を狙ってる。


ソニーApple任天堂も他の家電企業もみんな
TVの相方として力を発揮する自社商品を売り出そうとしています。
めずらしく今日は結論から書いてみましたw





まずは地デジ関連。

各家電メーカーから出ているものも
インターネットに繋がるなど
情報端末の機能も備えています。
地デジの普及を足がかりに各メーカーが台数の確保に躍起です。





次はAppleが先日の発表会で示した「iTV(仮)」

簡単に言えば
動画(映画)、音楽、写真を
MacからTVへつなげる端末
です。

↑黄色い箱がiTVの役割


完成していない製品を発表することはほとんど無いApple
この発表の意図が見えてきます。





ソニーはもちろんPS3
TVのお供としてはもちろん
ブルーレイとかHDMIHDTVの普及も背負わされて。
これらにゲーム、ネットを抱き合わせ
全て合わせて「すごいだろ?」って説明しちゃったんです…
こんな状況であの値段を提示されたら…ねぇ。
ただ市場のことは発売されないと分かりませんが。






Wiiの価格や発売日も告げられましたが、
今回の任天堂の発表の目玉は「WiiChannel」と言う機能。

Wiiも「TVのチャンネルを増やす端末です」
ってのが先日の岩田氏の発表の要点。
写真、天気、ニュース、インターネットなどの任天堂が作ったインタラクティブなチャンネルの一つに
ゲームというチャンネルがありますよ、っていう戦略です。



誰も恐がらないリモコンを使い、
Wiiの様々なチャンネルに触れてもらい
いつしかゲームと言うチャンネルにも興味を持ってもらおう。



こうした手法を執ったため、
任天堂もTVの隣の席を争う競争に参戦しました。






この時点で、優位に映ったのはWiiです。
一番わくわくさせてくれたし、
何より自分の生活で使っているシーンが見えたのはWiiでした。





数年後、この結果がでて、
どこかの企業が勝者となるか、共存するか、
はたまた、新しい競合相手が出てきて更に混沌とするのかw



おもしろい時代になってきました。




ちなみに…
A氏に訊かれたので答えますが…
ワタクシはZuneを買いません。



カラーバリエーションで茶色ってナンダ?w
木目でも、渋い暗めの色調でもなく
単なる茶色とは驚きましたw



ここらへんの感覚が私にはわからないので機能がどうとか言う以前に興味を無くしてしまいましたw


ってことで、
数年後にはMacも買って
脱MSを目指したいワタクシの今日この頃でした♪