最近なかなかWiiの電源を入れることはなかったのですが
あるソフトを機会に立ち上げることにしました。



それは…

ウェーブレース64」w



なんだとかいわないでくださいw
これを初めて見たときの衝撃といったら…
あまりにきれいな波の表現に
息を飲んだものです



で、この作品で思い出したのが
マリオやゼルダで有名な宮本氏の言葉。



「季節ごとに昔の作品をもう一度おすすめできるようなシステムがあれば…」
という言葉です。



確かに、この手の作品は夏物ですし
「1080スノーボーディング」のような作品は
冬のシーズンに楽しみたいと思うもの。
いわゆる季節ものってやつです。



しかし、いったん発売してしまうと
そのソフトは「昔のもの」というレッテルが貼られ
そのソフトとしての価値まで損なわれてしまう位にいわれるのが
ゲーム業界なのでしょう



それが1998年ぐらいの話でしょうか?
時は流れて2007年。
10年近くたつと世の中の仕組みも少しずつ変化。



インターネットも広く世間に浸透し
今ではお店に行かなくてもゲームソフトをダウンロードし
その場で遊び始めるようなことも当たり前になってきました。



そうなれば、季節に合わせ
旧作のソフトを新ラインナップとして
再登場させられるってなもんですね



時代が移り
技術が高まると
こんなことも可能になるのですね。
今の宮本氏の頭の中にはどんな構想が広がっているのやら
その発表で驚かされるのを楽しみにしています♪