今日もこもってます…Appleの見られ方

ここ最近、家にこもってます。別に怪しいことをいているわけではなくwこの3月末から4月の頭にかけてはたくさんの企業の1次募集の締切が重なっておりまして…どこにも行かず、家にこもってエントリーシートを書いてます。切りが付いたら筆記試験もありますし、多忙といえば多忙です。こんな感じはバイトしていた頃を思い出しますね♪


さて、しばらく間があいてしまいましたが、今日はAppleさんについてです。何でも、iPod Hi-Fi という商品が売れているということです。


iPod Hi-Fi


では「どうしてこの商品が売れているのか」という話題です。



この商品、42,800円と、価格設定としてはトップクラスで高い商品です。他社が出している同じような機能を持った商品の価格が2〜3万円台であることを考えると、その高さが分かります。


また、機能としても大差はありません。音自体の評価も賛否が分かれています。また、iPodを接続してもパソコンと同期することはできないなど、むしろ劣っているといっても過言ではありません。



しかし、現実として、他の商品を上回って売れています。販売台数では、先行発売していた他社の製品に及んでいませんが、販売金額では堂々の1位です。なぜこのような現象が起こっているのでしょうか?



よく、音楽のランキングでも、「どうしてこの曲が?」というような楽曲が1位になることがあります。これは、ワタクシ自身がその楽曲に触れる機会が少なかったこともあり、そのよさが見出せていない場合も多分にあると思います。


しかし、このような場合、楽曲が売れたり理由として、そのアーティストが世間に認められた、ということがいえるのです。アーティストの雰囲気、楽曲のクオリティーの高さが大多数の方に受け入れられたのです。



同じように今回の事例も、Appleがメーカーとして世間に認められた証拠だといえるのです。



現在まで培ってきた技術やデザインといった商品の価値が認められ、「Appleの商品なら大丈夫」と思わせるような企業イメージが確立されたのです。



またまた噂なのですが、この4月で30周年を迎えるApple。このあたりで、このイメージをさらに促進するような素晴らしい商品を発表してくれるのでは?と期待が膨らみます。なんか数ヶ月に1度噂が出る度に、こんな感じの内容で書いている気もしますが…気にせずw


最近なんだかんだ言いながら、やっぱりニンテンドーDS Lite もほしいなぁと思ってきました。実物を電気屋で見ちゃったんですよ…なんかキレイで、物としてほしいと思わせるデザインですよねwこんな感じで物欲の止まらない今日この頃でした。


iPod Hi-Fi

ニンテンドーDS Lite