今日はおすすめ…FFⅦ AC

昨日から、友達が来て遊んで泊まったのでした。
そして、あるソフトを持ってきていました。
「ファイナルファンタジーⅦ」の映像作品、アドベントチルドレンです。
今更かよ、って言う突っ込みは、お止め下されｗ

で、とりあえずⅦのストーリーを復習するダイジェストを見たのですが…
ほとんど忘れてたｗ

もう気付いたら発売から10年近く経つ作品なんだね♪
などと、自分を肯定しつつ、ライフストリームとかジェノバ細胞とか懐かしい単語を思い出していましたｗ

それにしても、今見ても、当時のムービー（現在の技術で多少加工されてた？）は、見せ方が上手いんですよ。
当時のできる範囲で、良いものを作ろうという意気込みが伝わって来ます。

「ＰＳは名作が多かった」なんて言われますが、FFⅦは紛れも無く、その一本に数えられるのではないでしょうか？

そんなFFⅦの映像作品ですが…ぶっちゃけ、あまり期待していませんでしたｗ
というのも、Ⅶはゲームで完結したと思ってしまっていたからです。

でも実際作品に触れると「悪くないなぁ」って言う感想に変わっていきました。
キャラクター達にとっては、あの物語も生涯の内のほんの一部でしかない。
ラスボスを倒したから、ハッピーエンドというものではないんだなと。

映像だけを見ても、全編「スタイリッシュ」って言葉で言い表せます。
空気感を追求した映像美は、現実とゲームの狭間にぴったりはまっていました。
まぁ、マトリックスばりの戦闘には、何度も「うそ〜っ」って叫びましたけどｗ

賛否両論ある作品かもしれませんが、エンターテインメントとして楽しめる作品であると思います。ゲームのⅦの話の流れを知っているとなおさらです。

最後に、この作品を見て、改めて人間の顔のグラフィックって難しいんだなぁって感じました。ティファなんかは角度のよっては違う人物みたいに見える瞬間もありましたし…
美人ってやっぱり凄いバランスの結果なんだなぁと思ったりｗ

研究室の生活がす少しずつ充実してきました。今度バーベキューなんかあるみたいです。
楽しい研究室生活を送りたいものです。
大学生活もあと1年なんだと実感する今日この頃でした。