今日は読書…重松清のすすめ

今日はAppleさんのことも任天堂のことも書きません。
書きたいことはあるけど、書きませんw




今日は最近かなりワタクシの中で熱い、
作家、重松清氏について書きたいと思います。



100回目を超えて、ますます好評配信中な
このポットキャスティングの配信をされている、
某K監督が、かなり強く推されているので
早速書店を徘徊。



書店についてすぐにあっさりと発見w
しかし内容はかなりぐっと来ました。



本のレビューなんて、
先日のイヤホンのレビューに比べて更に恐ろしいので、
偉そうなことを書くのはやめておきます。



しかし、この本を読んでいて「ある言葉」を思い出しました。



「エンターテイメントとは風邪をひくようなことである」


会社や学校をそれを理由に休むことができ


ちょっとした苦しみを伴いながらも


平日の昼間に悠々と寝ていることができる


1〜2日ほど経てばすっきりと完治して


何事も無かったように出勤・出席できる



こんなものがエンターテイメントの失われた、しかしあるべき姿である、と。




このような言葉がぴったりと当てはまる作品。
これを提供してくれたのが重松氏である。



ワタクシが良くすることなんですが、
このような新しい作家さんを試してみようという時は
短編集から読んでみてはいかがでしょうか?



良さを知ることができてから長編に挑戦してみると
さらに深みにはまるかも♪
自分に合った作品を見つけて
ぜひホンノムシになってくださいw


何かと忙しい毎日な夏休みの今日この頃でした♪